頭に浮かんだイメージを足し算方式で膨らませる(第2回engine研修・渡辺様レポート)

投稿企業様 PROFILE

加和太建設 株式会社

施設運営事業部長
渡辺 修

今回の研修では、実際に「エンジン」の授業内容を、参画している企業関係者と学校関係者が一緒に体感することにより、研修のsimulationや参加者との関係性の構築方法などを知ることができ非常に貴重な機会となりました。

ありがとうございました!

目次

本研修での気づき

  • 固定概念はReset 頭に浮かんだイメージを足し算方式で膨らませる
  • 全ての発言を肯定することで活発な議論の環境をつくる
  • Basip Memberへは自らが目線を合わせる

私たちは、日々の仕事や生活において経験や知識を最大限に活用して何かしらの「正解」を導き出そうと考えていますが、この「正解」は、自身が満足や達成感を感じるものであることが多く、年次や経験を重ねるごとに傾向して行きやすいのではと考えます。

中高生の純粋な思考や旺盛な好奇心に期待

しかし、中高生は経験や知識がそこまで備わっていないことや、純粋な思考や旺盛な好奇心から、大人が驚くような「正解」が生まれることも多いのではと思っております。

中高生という多感な時期に、このようなプログラムに参加出来ることは、非常に大きな意味があるのではないでしょうか、生徒さん達が将来就業した際に、このプログラムの内容を少しでも思い出してくれたら、きっと素敵な「正解」が出せるのではと強く感じました。

生徒も私たちもpositiveに!

このような素晴らしい取り組みに関われますことを誇りに思うと同時に、プログラムを通じて、生徒さんたちと一緒に私たちもpositiveになれたらと思っておりますので、よろしくお願い致します。

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