静岡に住まう全ての⼈が、⾃らのコア(種)に出会い、仲間と動き出し、静岡の未来を共に切り拓いていく

そんな社会の実現を⽬指して、『シヅクリPROJECT』を展開しています。
静岡から展開されている本PROJECTは、人財育成を中心に据えた骨太の地方創生モデルとして、さいたま、鹿児島、横須賀、奈良、富山にも飛び火し、ムーブメントを巻き起こしています。
このたび、PROJECTの核となる地域探究プログラム「エンジン」の2024年度参画企業を、10月1日より募集開始いたします。 

 *シヅクリPROJECT:https://sdkr.jp/
 *本件に関する問い合わせ先:担当 八木 info@sdkr.jp


【地域探究プログラム「エンジン」とは?】

地域探究プログラム「エンジン」は、自分たちが暮らす地域の新しい可能性を発見し、その地域をより良くするためにイノベーションを起こしていく探究プログラムです。
生徒たちは、地域に実在する企業や「まち」そのものと出会い、企業や地域の取り組みや技術、特徴などを探究する中で、地域に秘められた可能性を発見していきます。
そして、仲間(学生同士、学びに関わる大人)とアイディアを出し合い、協力して、新たな挑戦を地域に提案することで、イノベーションを起こします。

ほとんどの生徒たちにとって未知の存在であり、「大人の世界」である企業を様々な視点でとらえるとともに、自分たちが暮らすまちについても新たな視点で出会い直すことによって、大人たちもまだ気づいていない可能性を探り、イノベーションの提案をつくり上げていきます。
そうすることで、新たな価値を創造する力や他者と協働する力だけではなく、「世の中は可能性に満ちている」「ちょっとした気付きで新たな価値を生み出せる」という感覚を育みます。

 

【エンジン参画企業の主な目的・目標】

プロジェクト展開4年目の2023年度は、過去最多の22社が参画しています。
参加学校は、中学・高校合わせて27校、約3,500人の学生が参加しています。
『教室』という越境の場で、関わる大人(社員、教員)と学生たちが対等性を発揮しながら、地域の新たな可能性を探究していきます。
この取り組みの中で、各社それぞれ下記に挙げられた目的・目標のもと活動しています。

★地域貢献的な観点
次世代への教育に参画することで社会に貢献する

★経営戦略的な観点
生徒との対話・イノベーションを生み出す体験から新たな価値観に気付くと共に、未来に創出可能な自社価値を探究する

★人財育成的な観点
自社との出会い直し、生徒の探究を促進する体験から次世代型リーダー人財を育成する
また、自社エンゲージメントやサステナビリティ意識を向上する

▼2023年度参画企業

     

▼参画企業社員の声

参画企業の社員からは、研修あるいは授業等で下記のようなお声をいただいています。

社会人になると、フレームに則り効率よく物事を処理していく作業が多く、日々の業務に追われ、思考胆力を鍛える機会は少ないと感じています。また、自分の関わる分野・興味のある分野にしか携わらないことで、物事の見え方が段々と偏向してきているような気がします。しかし、未来に思考を巡らせるためには、柔軟な発想や知識が大切で、掛け合わせる乗数のレパートリー(=興味関心)が多ければ多いほど、たくさんのシナリオを考えられると思いました。

(第1回エンジン研修会から)

今回の研修を終えて、自分の正しいという考え方は周りから見たら驚かれるようなことであったり、他の人の考えに驚かされたりと、人によって考え方は全然違うし、年齢や仕事、過去の経験などによっても大きく変わるということを実感しました。しかし、それを否定的に見るのではなく、むしろ肯定的に見ることで、新しい考えが生まれ、自分の考えにも新しい刺激となって考え方が広がって、人生が豊かになっていくと感じます。

(第2回エンジン研修会から)

生徒から「自社で大切にしていること」を質問され、思わず会社の資料に書かれていることを話した。間違ってはいないが、生徒たちが引いていくのを感じ「自分の言葉」で伝えられなかった自分にがっかりした。もう一度自分がやっていることを見つめ直してみたいと思います。

(授業訪問から)

静岡の中高生の考え、発想力に各企業のリソース、アドバイスを以って後押しすることでこんなにも目新しく、新しいアイディアが生まれることに驚きました。本事業での経験を今後も大事にしたいです。

(静岡カップから)

今年1年間の自分自身を振り返ることができました。他社様の考えていることや想い、そして先生の想いを聞くことで多様性が今後も必要になっていくと改めて感じ考えることができました。 今後もこのグランドルール、心理的安全性を大切にしていきたいと思います。

(第3回エンジン研修会から)

【2024年度開催の目的】

2024年度は、エンジンプロジェクトで起こる中高生及び関わる社員双方の学びや変容に一層重点を置いて取り組みの設計をしてまいります。
これまで学校教育に企業が関わる機会は、出前授業という形(企業の社員が経験や知識を教える)や、ビジネスコンテストという形(社会実装可能な企画を学生が企業へ提案する)がありましたが、エンジンプロジェクトはいずれでもありません。
「教室」という場で起こる人の成長を最大限に発揮する「エンジン」プログラムの仕組みを活かし、関わる全ての人々の未来への想いを元に、それぞれの可能性発見力、創造する力、コアとの出会いの創出を目的とします。枠組みを超えた企業同士の越境学習の機会、静岡の中高生とのリアルな交流を通して、中長期的な企業価値向上につなげる「人財育成」に貢献します。

【企業として参画した効果】

★エンジン プログラム参画企業インタビュー

【シヅクリPROJECTについて】 https://sdkr.jp/

シヅクリPROJECTは、2020年より「コアに、生きる。」を取り組みの真ん中に掲げ、学校及び企業向けプロジェクトとして、静岡の中学校・高校、そして地元企業を対象に、探究学習プログラムの提供とその取組を通じて「静岡の未来に光を灯す」ことを目指しています。学校向けのコンサルティング、企業向けの研修の実施と学校という越境の場における価値の提供を行っています。

<本件に関するお問い合わせ先>
担当:八木 info@sdkr.jp