社会人として 揉まれてきた経験で 高校生の鋭い質問に フル回転で応えていく(engine Step5 学校訪問/池本様レポート)
投稿企業様 PROFILE
リョービ株式会社静岡工場
池本 忠将
目次
いざ、母校へ学校訪問!
9月16日、Step5の企業紹介のため清水桜が丘高校を訪問しました。合併により名前は変わってしまったものの、出身校ということもあり気合十分に臨みました。
高校生のengine
中学生の前では何度か企業プレゼンをしてきましたが、今回は初の高校生ということできっと中学生に比べ落ち着いているのだろうと多少の覚悟はしてきたつもりでしたが、それをはるかに超える緊張感と沈黙…。しかし、そこは社会人として揉まれてきた経験と、engine研修で学んだことを活かしなんとか距離を縮めることができました。
質問の時間になると、さすがは高校生といった鋭い質問が多く、回答する私たちもどのような言葉選びをしたら伝わるのだろうかと頭をフル回転させました。
課題もリソースに
一番印象に残っているのは、コストに関わる質問が数多く出たことです。私たち生産業においてコスト削減は一番の課題です。そんな課題も一つのリソースとして捉えてもらえたらいいなと期待を寄せつつ、次回の学校訪問の際も生徒たちと試行錯誤を楽しんでいきたいと思います。
- 私たちが思ってもいない ポイントをアイデアの種 として収集する生徒たち(STEP5 学校訪問/加治屋様レポート)
- 「違う」ことを肯定的にとらえると人生が豊かに広がる(第2回engine研修/松浦様レポート)
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