向き合うというよりも、一緒に進んでいく(STEP5 学校訪問/長谷川様レポート)
いよいよ、今年度の学校訪問がスタートしました。
今年はどのようなアイデアが生まれ、どれだけの驚き・発見ができるのか、ワクワク感でいっぱいです。
生徒の皆さんの率直な思いや鋭い質問に企業人も成長
実際に「蒲原中学校」「清水国際高校」を訪問し、生徒の皆さんの率直な思いや鋭い質問に「はっ!」としたり、自社を振り返るきっかけがあったりと、我々企業にとっては早くも成長の機会となりました。
我々企業にとって普段何気ない事も生徒にとっては未知の世界であり、興味深いものだということを認識できましたし、これが新たな発想の原点なのだと感じました。
最初は、我々企業も、生徒も、ともに緊張した面持ちでしたが、お互いの自己紹介や1コマ目の授業を通じて、徐々に距離感が縮まってきました。
向き合うというよりも、一緒に進んでいく
「向き合うというよりも一緒に歩んでいく」、これこそが「シヅクリの空間」なのだと再認識しました。これまで、事前の説明会や研修でイメージはできていましたが、現場の雰囲気によって我々企業側のスイッチも入り、本気でシヅクリを楽しむステージに入ったと思います。
現時点では「?」や不安な気持ちが多いですが、これが「!」に変わる瞬間は企業にもあります。
今後少しずつお互いの目の色が変わっていくことを楽しみにしつつ、これから生徒の皆さんとの掛け算による無限の可能性が待ち遠しいです。
静岡放送・静岡新聞社
地域ビジネス推進局 ビジネスプラニングセンター 企画推進部
副部長 長谷川 雅人
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