生徒たちとの関係性を築く最初のコミュニケーション(STEP5 学校訪問/中村様レポート)
KENTEM[株式会社建設システム]
経営企画部 SDGs推進課 リーダー
中村 麻衣亜
いよいよ学校訪問が始まり、さっそく担当学校のSTEP5に行ってまいりました。
今後の生徒との関係性を築くとても大切な日なので、毎年、1回目の訪問はとても緊張してしまいます。
今回、沼津市にある沼津市立第四中学校に訪問させていただきました。
出会いのコミュニケーション
こちらの生徒さんは、みんな明るくとても人懐こかったので、最初の心配はすぐになくなりました。
企業説明や生徒からのインタビューを通して、KENTEMのことを十分に伝えることができたか不安でしたが、それぞれの班でたくさんの付箋が書かれていたのでとても安心しました。
「働くこと」について、中学生目線の疑問
生徒たちからは、リソースの事はもちろん「働くこと」に関する質問が多く出ていたのが印象的でした。
働くことのやりがいや困難なこと、仕事を決めたきっかけ、お給料や職場恋愛、休みの過ごし方など様々な内容を質問してくれました。
普段話すことの無い、「企業人」に自分達の中の疑問を全て聞いてくれている感じがしました。
盛り上がるグループワーク、今後のカケザンに期待
その後グループワークに移った後もチーム内での話し合いは盛り上がっており、こちらが様子を見回っていると話しかけてくれる生徒さんもいました。
どの班の付箋も、面白そうな企画につながるようなものが多く、次回はSTEP10に伺いますがどんな提案をしてくれるのか今からとても楽しみです。
以下は、生徒たちから出たインタビュー内容の一部です。
・社内で(新規の)アイデアをどう出し合っていますか
・業界の現状の課題は何ですか
・仕事をする上で大切にしていることは何ですか
・もし私利私欲のためにアプリをつくるなら、どんなアプリをつくりますか
・イノベーションを起こすにあたって高校生にどんなことを期待していますか
・リスクゼロ社会を目指していく上でこの先もっと強化していきたいところや課題は何ですか
・建テムにしかできない、ここなら他社に負けない強みはどんなところですか
・建テムを一言で表現するとどんな企業ですか
・ツーブロックや化粧は企業から見たらどう映りますか。また採用の時はどう扱いますか。
・来週就職試験があるので応援メッセージをください
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