可能性の種ゲット! 企業のリソースとの出会い(地域探究プログラムengine STEP5)

地域探究プログラム「engine」のSTEP5の授業が清水国際高等学校2年生でおこなわれました。

担当企業は「静岡新聞社・静岡放送」「株式会社いちまるスティムレート」です。
今年度初めての授業なので、早く生徒達にも溶け込みたいとの思いで、ネームプレートを自作してきた企業さんもいらっしゃり、ワクワク感が伝わってきました。

目次

生徒のチーム紹介とPR

「静岡をもっと豊かにしたい!」
「川の水が汚いから何とかしたい!」
「若者がにぎわう街にしたい!」
「清水銀河通りを明るくしたい!」

静岡への思いにも、熱い思いのある言葉が多かったのが印象的でした。

企業のプレゼンテーション

企業担当者の自己PRに続いて、自社紹介のプレゼンや動画をみながら、企業のリソースをどんどん付箋に書き込んでいきました。

企業担当者へインタビュー

各グループからの企業担当者へのインタビューは休憩時間がなくなるほどのたくさんの質問が寄せられました。
どんな質問がくるんだろう・・・。と不安と楽しみが入り混じっていた企業の方々。
高校生ならではの質問内容で、中には「自分の会社のことなのに知らなかった!」というような内容もあったようですが、企業担当者は、丁寧に、わかりやすく答えてくださいました!

グループ活動ー企業のリソースについて話し合う

模造紙に、自分達が見つけたリソースを書いた付箋を出し合い、分類していきました。
企業の方もグループ活動の中に入って話を聴いてくださったり、質問に答えてくださったりしたので、授業の最初の緊張感もどんどん解けて、とても楽しそうに話し合いをしているグループも多くみられました。
その後、リソースの中から、何について深堀りしていくかを決めていきました。

ここからどんどん企業を深掘りしていき、新しく何を発掘できるのかが楽しみです!

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