臨時研修会を開催しました 〜 「場づくり」を解き明かし、組織変容へとつなぐ 〜

2026年3月19日、静岡理工科大学グループ静岡駅前キャンパスにて、臨時研修会を開催しました。

本研修は、第3回企業学校合同事後研修に参加された皆様から
「この研修の“場”はどのように設計されているのかを学びたい」
という声を受け、追加開催されたものです。

目次

体験を“設計知”へと転換する

第3回研修会では、多くの参加者が「深い対話が生まれた」「自分自身の変容を感じた」
という実感を持ち帰ってくださいました。

今回の臨時研修会では、その体験そのものを教材としながら、
 
 ◯なぜあの場で深い対話が生まれたのか
 ◯どのような意図で設計されていたのか
 ◯どのようなプロセスや仕掛けが変容を生んだのか

といった問いを起点に、「場のデザイン」を構造的に紐解いていきました。

単なる振り返りではなく、『体験したことを再現可能な知へと変える』
ことを目指した学びの時間となりました。

「よい場」は偶然ではなく、設計されている

講師には、第3回研修会を担当した福島創太氏を迎え、
場づくりの本質について実践知をもとに解説いただきました。

研修では、
 ◯「よい場」を構成する要素とは何か
 ◯参加者の内省や対話を引き出す設計の工夫
 ◯安心と挑戦が両立する場の条件

などについて、具体的な設計意図とともに共有されました。

参加者は、自身が体験した研修を思い出しながら、
「なぜあの瞬間に心が動いたのか」
を言語化し、自らの現場に応用できる視点へと昇華させていきました。

参加者の声(抜粋)

研修後には、「場づくり」に対する理解の深まりと実践意欲を示す声が多く寄せられました
 
◯「これまで感覚的だった“場づくり”が、構造として理解できた」
◯「自社の会議や研修にすぐに取り入れたい具体的なヒントが得られた」
◯「体験を振り返ることで、学びが一段と深まった」
◯「場の質が、人や組織の変化に直結することを実感した」

『良い研修を受ける側』から、『良い場をつくる側』へ。
参加者の視点が大きく転換する機会となりました。

人的資本経営時代における「場づくり」の価値

人的資本経営が求められる今、
組織の成長を左右するのは「人」だけではなく、「場の質」です。

本研修では、
 ◯対話が生まれる場
 ◯挑戦が許容される場
 ◯個人の可能性が開かれる場

をどのように設計するかという視点を共有しました。
学校と企業の越境から生まれた知見が、
それぞれの組織の中で新たな実践として広がっていくことを期待しています。

最後に

ご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
シヅクリPROJECTはこれからも、
「場」を通して人と組織の可能性をひらき、
挑戦が連鎖する地域の実現に取り組んでまいります。

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