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QUESTIONS FOR SCHOOLS
はい、例えば、「インターン」と「エンジン」を組み合わせれば、さらに深い探究を行うことも可能です。
逆に少ない回数でも授業を行うことが可能です。例えば、探究的な学びの導入として3時間で学び方を学ぶこともできます。
各校が目指したいことや学校の状況によってカリキュラムはカスタマイズしていけます。
シヅクリプロジェクトでは、プログラム導入に際して、教員研修や企業人研修として、授業構築を実施しております。
また、プログラムを実施する学校間で、オンラインで進捗状況や困りごとなどを共有する機会も設けております。
かかわる大人がともに学ぶ環境を整えることはとても大事なことだと考えます。
原則的に4〜5人によるグループワークでのブレインストーミング法によって探究的な学びが進行していますので、5〜6チームあると、お互いにブラッシュアップして高め合うことができます。
生徒数も学校の規模によって違いますので、規模に応じて対応をさせていただいています。基本的に上限はありませんが、人数が30人以下の場合は実施が難しいこともあります。
はい、可能です。総合的な学習(探究)の時間内で行っている学校が多いですが、課題研究の時間や選択授業の時間に実施している学校もあります。
土曜セミナー、夏休みなどの補習の時間やまとめ取りの時間を活用することも可能です。
「静岡カップ」は、シヅクリプロジェクトのプログラムを導入している学校がエントリーの対象になります。
プログラムに取り組んだ生徒たちはどのチームでも、大会にエントリーすることができます。
2020年コロナ渦の中、訪問が難しい場合もありましたが、オンラインで企業とつないで授業構築を行ったケースもありました。
学校の実情やニーズに応じて相談させていただきます。
QUESTIONS FOR COMPANIES
もちろんCSRとしての価値は大きいのですが、生徒とのプランづくりに伴走することによって、会社の理念や強みを再認識し、未来思考を持つという研修としての位置づけに大きな意義があるという企業が多いです。
地域探究プログラム「エンジン」の場合、授業構築研修後、プログラム内に3回学校を訪問します。会社紹介、探究活動、校内発表会に参加、生徒たちと一緒にイノベーションプランを考えていきます。
学生と正解のない課題を探究することで、自身のコアを見直す機会となります。
2020年に静岡市を中心に7校8企業によりプロジェクトが始まりました。2021年には県内西部、東部の学校や企業に参画が拡大し、2024年は参加生徒数3,600人強、参画企業30社となりました。静岡が人財育成県として日本のシリコンバレーと呼ばれることを夢見ています。
小学生から大学生までの循環が生まれるように新たなプログラムの開発も視野に入れています。
シヅクリプロジェクトでは、教員、企業人、あるいは教員と企業人がともに学ぶワークショップ型の研修会を実施しています。教員や企業人に限らず、これから学生や保護者など、未来をつくる多様なステークホルダーを対象に、共に成長できる研修の場をつくっていきたいと思います。お気軽にお問い合わせください。
正解のない問いに対し、大人も子どもも学び合い、ともに未来を創造していくというプロセスにおいて、必ずや静岡愛が育まれ、アイデンティティが確立されると考えます。その先に1人1人が 自分らしさを発揮し、誰もが躍動する社会が実現できると信じています。
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